「参謀くん」日本情報クリエイト株式会社との業務提携を発表
Studio LOC合同会社(本社:東京都台東区、代表社員:長田 幸洋、以下「当社」)は、不動産テックの日本情報クリエイト株式会社(本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:米津 健一、以下「日本情報クリエイト」)と業務提携を行い、管理受託営業支援サービス(以下「共同開発プロダクト」)の共同開発に着手いたしました。
共同開発プロダクトの概要
共同開発プロダクトでは、日本情報クリエイトが提供する不動産業務支援クラウドサービスを通じて収集した豊富なビッグデータや、現在開発中の高精度なAI賃料査定エンジンと、当社が開発・提供する、満室経営戦略レポート自動作成ロボ「参謀くん」のオーナー訴求力の高い空室対策レポーティングサービスを組み合わせます。また、両社にてお客様のニーズの高い新機能を付加することで、管理受託営業支援サービスとしてリリース予定です。
今後の計画と展望
現在、共同開発に着手しており、今夏を目途に共同開発プロダクトをリリースする予定です。なお、共同開発プロダクトのブランド名は、当社・日本情報クリエイトがそれぞれ設定し各社にて販売活動を行っていきますが、当社では「参謀くん」のブランド名のまま、お客様にご提供を継続します。また、既に「参謀くん」をご導入済みのお客様と当社における契約関係についても特段変更はございませんので、ご安心ください。
業務提携の詳細はこちら(日本情報クリエイトのプレスリリースページへ)
今後も当社は「参謀くん」の進化を通じて、賃貸管理業界の賃料査定業務や空室対策提案業務の高度化・効率化を推進し、また、各管理会社の管理戸数拡大に貢献してまいります。